じゅうしん街コラム COLUMN

株式会社じゅうしん 物件のご案内は、車でまわります。

2019年5月14日

じゅうしんも他社さんと同様、車でお客様を物件までご案内いたします。

お客様が、いやな思いをされないように、最大限注意して運転します。

車の運転は比較的すきなのと、今まで30年以上車にかかわってきましたが

事故を起こしたことはありません。(凹ましたことはあります)

 

最近、高齢者のおこす痛ましい事故を耳にしますが

どうにかならないものでしょうか。

電車の無い、バスも無い地方では、車無しだと生きていけない場所もあるでしょうが

ある程度の都市に住んでる方は、年齢や状況で免許返還させるべきです。

不公平?そんなことは無いと私は思います。

事故を起こした場合、田んぼに落ちるのと、人を何人も死なせてしまう場所では

違いがあって当然だと思います。

また、AT車も運転が簡単すぎて良くないので

80歳以上は、マニュアルのみ可とか。

何か国や地方自治体が、考えていくべき時期になったと思います。

 

私の義理の父は、何年か前に運転をやめました。

家族みんなでお願いしてしぶしぶですが、納得していました。

でも、バス停近く本数多いし無料です。近くに娘はいるし、ぜんぜんとはいいませんが

生活に大きな影響は無かったとおもいます。

 

私の親は、茨城の田舎なので、まだ乗っています。(たぶん80歳手前くらい)

バスはありますが、1時間に1、2本程度。

急な坂を使わないとバス停にはつきません。

車について話したことはありますがまだやめることはできなそうです。

買物が近くに全くないので、食材を宅配してもらう感じにして

やめさせようとは思いますが、何もない田舎です。

木と畑、毎日TVだけの生活になったら別の病気になりそうで、強くは言えないでいます。

病気なるのは年齢的に仕方ないですが、事故は注意ひとつで回避できることがあります。

親が、加害者になって最悪な最後になるくらいなら、子としてもう少し真剣に考えようと思います。

 

自分は50歳ですが、少しでも不安を感じたらやめようと思います。

が、まだフェラーリに乗ることを夢見てます。

 

皆さんのご両親は大丈夫ですか?

悲しい事故を減らしていけるといいなと思います。

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