じゅうしん街コラム COLUMN

海外リゾート開発の現場

2020年1月21日

東南アジアの不動産市場を見てきました。

今回は、同業者とベトナムのフーコック島。インターコンチネンタルホテル、ノボテルなどがオープンし、注目を集めるリゾート。

ベトナムのリゾートといえば、ダナン。

フーコック島は、まだまだ日本では知名度は低い場所です。日本との時差も2時間。

直行便は少なく、ベトナムであればハノイやホーチミンなどで乗り換え。韓国などの乗り換えルートもあります。

ヴィラやホテル、リゾート施設が建築ラッシュということで視察してきました。

旅行会社も注目している場所のようです。

これから開発が始まるエリア、まだまだ何もありません。

すぐ隣は5星ホテルだったりします。

こんな綺麗な庭、プールを敷地内に保有しているホテルの横が建築中。更地だったりします。

ベトナムの成長速度とに驚きながら、刺激になりました。

ビーチもこんなに綺麗でした。今後人気リゾートとなるでしょう。

ホテルの単価や物価も上昇しています。2019年はタイ、台湾、カンボジア、ベトナムなどを視察しましたが、

勉強になります。本当に日本は先進国なのか、裕福なのかと危機感を感じました。

2020年も視察をして、近い将来、外国への不動産投資にチャレンジしてみたいです。

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