じゅうしん街コラム COLUMN

不動産市場への新型コロナの影響

2020年3月15日

現在のところ、 どのような影響が出ているのか。

売買仲介においてはさほど出ていないように思われます。

お客様の来店が多少減ったということはありますが、ご自宅を購入のためにご来店される方はいらっしゃいます。

ただ、新築戸建て、リノベーション物件などは、一部の設備や建材の商品の納期が未定の為、工事が進まないといった影響が出ております。工事が進まない、工事に入れないということで、不動産会社が買取りを控える。材料が入らず単価が上がるといったことは、考えられます。それがどのように影響を及ぼすのか・・・。

 

当社では現在、建築中物件がないのですが、これから着工する物件はあります。

工務店との話で、今後どうするかは、打ち合わせが必要です。

 

 

不動産購入をお考えのお客様は、現在の完成物件は検討されてよいと思います。

なぜなら、今後の物件は完成時期、引き渡し時期が読めないからです。

私が購入を進める理由の、賃料を払い続ける。団信利用で生命保険に加入できるといったことが先延ばしになります。

飲食業や、小売り業などで業績悪化、倒産や規模縮小によるリストラなどが起こった場合、無職や収入源で買えないといったことも起こりえます。不動産業でも一緒です。ほかに色々想定されます。

長いローンを組むのが怖いというのは当然です。しかし、賃貸でも賃料は払い続けます。

 

新型コロナの影響下で不動産購入をお考えの方

1、まず、自分の買いたい物件。新築戸建てなのか、注文中宅なのか、リノベマンションなのか、中古マンションなのか。

2、自分の会社の規模

3、ご年齢

4、家族構成と賃料

5、検討のエリア

以上をよく考え、将来設計をどのように考えるか。不動産の購入を検討されている方は、ぜひ、ご相談ください。

 

 

 

 

 

 

当社の特徴は、高齢者の為の老人ホーム紹介までできること。賃貸から始まり、購入・売却、相続や老人ホームまで自分たちのことではなく、お子様やご両親や祖父母の住まいに関する相談が可能です。セカンドオピニオンとしてもご相談ください。

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横浜市港北区の不動産情報。東横線日吉の新築戸建て、中古マンションの購入相談。

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