じゅうしん街コラム COLUMN

不動産のリモート内覧・リモート内見

2020年4月19日

新型コロナウイルスの影響で様々な業界で影響が出ています。

不動産業界でも同じです。

当社では、賃貸で取り組んでいたことを、売買でも対応することとなりました。

不動産のリモート内覧・リモート内見学。

そして、リモート接客。

リモート内覧、内見は、ライン電話などを利用します。ハングアウトも利用可能です。

リモート接客では、ハングアウトmeet、zoomを利用しています。

賃貸においてはIT重説が認められているため、非対面で契約まで行えます。

しかし、売買契約は対面しかできません。接客、リモート内覧まではできます。

すべて予約制にて時間を決めて行っております。横浜市・川崎市で売買物件を検討している。

しっかりコロナ対策したうえで検討したいお客様、お気軽にお問い合わせください。

しかし、実際に物件の購入となったら現地の確認は必要です。

そのため、新型コロナ対策として売買物件のご案内は、各々の車で現地集合を推奨しております。

営業車には消毒ジェルを携帯しております。物件のドアノブを消毒して、窓を開けて換気。

お客様と同じ部屋には入らないように待機してご案内が可能です。

各社、様々な考えのもと取り組んでいます。

ご案内担当は、マスクも準備しております。

売買物件のご案内で、マスクがないというお客様はご相談ください。

数に限りがありますが、ご案内用マスクも準備可能です。

 

今後は、在宅やテレワークが進み、家、暮らしの変化も考えた物件選びが大切です。

ご主人・奥様が在宅でテレワークができるようになった。在宅で仕事をする。そのためには、仕事部屋が欲しいというニーズも生まれ始めました。

通勤回数が減ったから、通勤時間が少し長くなってもいい。無理して都心に住まなくてもよい。

働き方も変わりそうです。そんなときの物件選びは?間取りは?

ライフスタイルの中心には何がありますか?

 

 

今後、景気の悪化で住宅ローン破綻が増加した場合、借入上限額が厳しくなる恐れや、会社の業績悪化で優遇金利が取れない、購入したい物件価格までローンが通らないということも起こりえます。もちろん収入減も起こりえます。

そんなことを書くと、ローンが払えなくなったらとなりますが、賃料もずっと払っていくものです。

賃貸より条件の良い家に住み、団信の保険で万が一に備えられると考えたら、購入の選択肢は賃貸よりも良い選択かと考えます。

やまない雨はない。

将来を見据えた行動を、準備を持って取り組みましょう。

 

 

 

当社の特徴は、高齢者の為の老人ホーム紹介までできること。賃貸から始まり、購入・売却、相続や老人ホームまで自分たちのことではなく、お子様やご両親や祖父母の住まいに関する相談が可能です。セカンドオピニオンとしてもご相談ください。

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横浜市港北区の不動産情報。東横線日吉の新築戸建て、中古マンションの購入相談。

地域密着で賃貸から売買まで幅広く取り扱っています。

 

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