じゅうしん街コラム COLUMN

2階建て?3階建て?迷う、、、

2021年3月20日

東横線日吉の不動産会社じゅうしんです。

これからマイホームを購入しようと考えている方の中には、2階建て、3階建てどちらが良いのか迷われている方もいらっしゃるのではないでしょうか?そこで、それぞれのメリット、デメリットを比較しどちらがご自身に合っているか考えてみてください!

2階建て

メリット

・建築単価が3階建てに比べて安い。

・3階に比べ階段の上り下りの少ない。

・隣地との建物の距離が開いている。採光や通風がとりやすい。

デメリット

・3階建てに比べて土地が広く必要。土地の坪単価が高いと土地の取得費が高くなる。

・土地が広いと維持費かかる場合がある。(固定資産税や植栽などのメンテナンス費用)

 

3階建て

メリット

・2階建てに比べて土地代を抑えられる。(坪単価は高くなる傾向にあります)

・取得総額が2階建てに比べて安く済む傾向にあります。

・高さがあるので見晴らしや日当りが良い。(近隣も高さのある建物が多いので注意)

・延べ床面積を増やすことが出来る。(建蔽率・容積率による)

デメリット

・2階建てよりも建築コストが高くなる場合がある。(外壁塗装などの修繕費も割高に)

・階段の上り下りが大変。

・隣地との建物距離が近い。隣地との距離が30cmとかの場合、室外機を置けない、足場をかけれないといったことが懸念されます。ン

*3階建ての注意点は、将来、同じ建物が建つのか、建てやすいか。難しい建築をしている物件もあります。難しいとは、どこでも同じような建築を請け負い建築できるとはかぎらないことです。一部の建築会社でしか請け負ってくれないケースもあります。そうなると、建築コストは高くなります。注意点は、間口、傾斜地、高低差や物件までのアプローチ道のりです。

例えば、当社では2間の建物までを基準に建築しています。2間以下になる建物の場合は、基本的に取得を見合わせています。 1間=6尺=1.818mになります。

まとめ

2階建て、3階建てどちらの方が良いのか。

間取りプラン、生活スタイルによります。

老後の面やを考えるなら2階建てをおすすめします。

都心部や立地などを優先したい場合は、3階建てがおすすめです。建蔽率、容積率の関係で、3階建ては駅近や大きな道路沿いなどに多い傾向です。

ご自身の考え、生活スタイルに合った選択をすることがベストです。ずっと住み続ける家なのか、途中で建て替えを考えるのか、売却をして住み替えるのか。資産価値が高いであろう不動産、売却しやすい不動産なのか。そのために我々プロに相談してください。

不動産は購入後からがスタートです。長い住宅ローン。その間に、外壁塗装や屋根、キッチンや給湯器の交換などもります。

老後は、田舎に帰る。実家がある。賃料を支払うのがもったいない。万が一の団信加入を目的に経済的コストを考えて購入する。各個人によって選択肢は変わってきます。

 

新築戸建て、マンションの購入、不動産売却をお考えなら、地域密着の地場業者、賃貸も売買も、売主も行っている横浜市港北区日吉本町1丁目。東急東横線「日吉駅」徒歩2分、株式会社じゅうしんまでお問い合わせください。

 

当社の特徴は、高齢者の為の老人ホーム紹介までできること。賃貸から始まり、購入・売却、相続や老人ホームまで自分たちのことではなく、お子様やご両親や祖父母の住まいに関する相談が可能です。セカンドオピニオンとしてもご相談ください。

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