じゅうしん街コラム COLUMN

狭小住宅 新築3階建ての注意点

2020年2月11日

3階建ての新築戸建ての購入を検討するときの注意点。

当社でも3階建ての新築戸建て売主として建築し販売しております。

敷地の配置などの利用の方法もは注意が必要です。

土地が60㎡以下で、更地のうちに契約する時は、3階部分の斜線に気をつけてください。

思ったより天井が低いということがあります。

次に、複数区画あるときは、隣地の家との窓の位置。窓があまりに近すぎるといった声を聞きます。

エアコンの室外機を置く場所があるのか。

土地が小さいときは、しっかりと参考になる完成物件を見ておくことを進めします。

建売であれば完成後。土地売りであれば、しっかりと建築会社との確認が必要です。

失敗をしたくないのであれば、土地の広さと方位、用途地域を確認して3階建ての物件をたくさん見ることです。

完成後にこんなはずではなかった。そういった声を聞くのは基本的に3階建ての狭小物件です。

当社が買取りをしていると、新築未入居や築浅の戸建て買取り相談が来るのは、決まって50㎡前後の3階建て。

時には購入の決済前に、いくらで買い取りできますか?他の物件にしたいのでという話もあるくらいです。

理由は、3階の部屋の斜線がきつい。隣との窓や換気口、室外機の位置の問題。建物も家具を置くと思ったより狭かった、駐車場が狭く車が入りにくいという理由です。

車庫入れも試してください。

横浜市港北区の当社エリアでは3階建ての方が、2階建ての新築戸建てに比べて価格的に買いやすい。

買いやすいからと、物件を見誤らないように、お気軽にご相談ください。

 

 

 

 

当社の特徴は、高齢者の為の老人ホーム紹介までできること。賃貸から始まり、購入・売却、相続や老人ホームまで自分たちのことではなく、お子様やご両親や祖父母の住まいに関する相談が可能です。セカンドオピニオンとしてもご相談ください。

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